うどんが食べたいわけではないんですけど、いや・・・食べたいんですけども
こんばんは、貸衣裳マリアージュコトブキのカメラマン樫谷です
さぁぼちぼち雑草花粉が飛んでくるとともに、ここ何日かパソコンに向き合い作業に集中してるので、たまに机ひっくり返しそうになります(笑)
今日は朝一、大庄屋さんにうどんのデータを納品して来ました
おはようございます。うどんのデータ配達完了です!初めてフル装備の工場長らしい姿を見れて新鮮でした。
既に何かの飲み物を飲みたそうにしてますw#大庄屋 #商品撮影 pic.twitter.com/nqFaY1NBg3— 着物と写真好き貸衣裳屋樫谷 (@makoto_kashi) April 25, 2017
工場長のフル装備を初めてみてテンションが上がったのはいうまでもありません。
黒板を書くという仕事っぷり見事でした!w
うどん県民にとして
スタジオでばかりで撮ってると、型にはまり向上心がなくなることはないんですが、お客さんと向き合っても、どうしても少し作業的な部分が出て来ます。
その中で、ロケもそうなんですが、お店に行って商品撮影は僕的にも気分転換にもなり、異業種からのいろんな勉強ができて本当に楽しいんです
あと時間が合えばうどんが食べれるというおまけ付き(笑)
ただうどんが食べたい楽しいだけではいけません
そのオーナーさんのイメージ通りに撮る為に、試し撮りというか、練習は必ずします。
夏用のうどんなら、そのイメージに合うライティングとか、鍋焼きとか、熱いうどんはまた違う光の軸をずらしたりとか、色々考えてするんですが、現場でそれを即座にするにはある程度、経験と知識がいります。
知識だけブッ込んで何もしなければ、その知識はないのと同じで、練習して、うどんを食べに行って下見に行ってオーナーさんとしっかり話すのをしないとうどんが食べれない撮れません
よし!うどんの商品撮影のイメージバッチリ!みかん、食べるラー油、うどんと無茶苦茶な定食ですが、練習なのでヨシとします!#商品撮影 #うどん pic.twitter.com/CUadYLndG1
— 着物と写真好き貸衣裳屋樫谷 (@makoto_kashi) April 25, 2017
無茶苦茶な定食ですが、練習には充分です笑
商品撮影一つでも本当に奥が深く、色んな撮り方や機材の使い方があるので、今ある機材で今の自分の100%を出してうどんを食べていきたい撮影したいと思う2017の四月末!
もう一年の1/3が終わろうとしています。ハヤーーーー!
まだまだやる事が一杯!木曜日うどん撮影頑張ります!
今日はこれくらいで〜では!
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樫谷誠人
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