外面が一緒でも中身の性能は全然違います。
こんばんは、観音寺市の貸衣裳マリアージュコトブキの樫谷です。
気づけば九月に入り、朝晩は秋の空気を感じる時間が多くなりました。
それに伴い秋祭りに一眼レフやビデオカメラを買ったり持って祭りに行かれる人も多いと思います。
朝いきなり太鼓の音が響いてびっくりしました。もちろん少しだけついていきますw
昨日は少しの時間ですが、素敵な人達と出会い良い時間過ごさせてもらいましたー
そして、朝イチからなんかおる！
昨日と朝イチでパワー充電出来たので今日も一日乗り切りたいと思います
皆さん、素敵な日曜日をー pic.twitter.com/3ra0LsJNrQ— 樫谷誠人 写真好きな貸衣裳屋 (@makoto_kashi) September 3, 2017
重の色が濃いですね、最近よく見るけど今はこれが流行りなのかな？
今日写真好きなお客さんに聞かれたことを少し書いて見たいと思います。
記録媒体もいいものを使う方が間違いありません
一眼レフやビデオ、スマホにもSDカード、マイクロSDなどの記録媒体は必ず必要です。
フルサイズの一眼ならコンパクトフラッシュというかなり耐久性のあるカードもありますが今回は一般的なSDカードの話です。
その中でもかなり種類があり「何を買っていいのかわからない」という方も多いかも
僕も東京に出張で行った際、秋葉原のヨドバシカメラの商品数の多さに、びっくりしたのを覚えてます
多すぎるw
SDカードやマイクロSdにはいろんなメーカーがありますが、まずこのメーカーを買えば問題ないだろうというメーカがあります。
「SanDisk」
まずこのメーカーのを買っとけば間違いはないと思います。プロの方も本当に使ってる方が多いと思います。そのSanDiskの中でもかなりの種類があり、もちろん値段の差もあります。
高いのと安いのとの違い
電気量販店に売ってる中では一番高いクラス、もっと高いのももちろんあります
ワンランク下のサイズ
いかにも安物がいの銭失いになりそうな感じw
外見はほぼ一緒でも、中身の性能が全然違います。
パソコンへの読み取り速度が違う
読み取り速度も選考基準の一つです。
例えばJPEG形式の写真を１００枚パソコンに転送するとき
上記の９０MB/秒の高性能SDカードなら転送に６秒くらいだと思います
逆に３０MB/秒の安いSDカードなら４０秒くらいかかります
これはJPEGの写真なのでこれくらいの差しかありませんが、これが動画・RAW(生データ）など容量のでかいデータを個数を多く転送するときには何分単位で一目瞭然で差が出て来ます。
本当にイライラしかできません（笑）
一眼レフや、ミラーレス一眼の連写スピードと写真の書き込み速度も変わります
連写時の書き込み速度も大切です。
連写したとき、カメラ本体に書き込むスピードが遅いと、どれだけシャッターボタンを押しても書き込んでるときにはカメラ本体自体が反応せず写真が撮れてない事があります。
約１０秒間連写をしたとして（カメラ本体の性能により差があります）
上記の６０MB/秒なら約３５〜４０枚ほど撮れると思います
逆に４MB/秒の安いSDカードなら約２０枚ほどしか撮れません
書き込み速度も安いSDは本当にイライラしかしません（笑）
その人の用途により、絶対高いSDカードが必要かどうかはわかりませんが、ずっと写真を趣味にしたいとか、子供のシャッターチャンスを逃さず思い出を残したいって方は、やはり高いSDカードをお勧めします。
あくまで僕の考えですが、シャッターチャンスってみなさん平等にあって、そのチャンスをその人の価値観でいかに捉えるかだと思います。
だって同じシャッターチャンスは、二度と来ません。次の瞬間に表情が変わってたり、空、太陽、風向きなど全てがずっと同じものってまず見た事ありません
それを逃さないためにも、「いい商品」に頼るのも一つの手段だし、そうあるべきだと思ってます。
僕自身も今からの祭りの時期に備えて、準備しときたいと思います！
さぁー今年も撮るよー！
朝一で太鼓の音を聞いて少しテンション上がった僕からでした
今日は以上です〜では！
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樫谷誠人
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